iPadでPDFに書き込み!わかりやすく具体的な手順をご紹介

あなたは今、iPad/iPad ProでPDFに書き込みをしたいと思っていませんか?

iPad/iPad Proは、ビジネスだけでなく、学生さんの勉強・論文の資料集めにも使われている人気のタブレットです。

できるだけ手軽に、多くのことをできる環境を整えたいと思われるでしょう。PDFは、ビジネスでも勉強するときにもよく使われるファイル形式です。iPad/iPad ProでPDFに書き込みができれば、作業効率があがることは間違いなしです。

今回は、iPad/iPad Proを使ってPDFに書き込みをする基本的な方法と、より便利な使い方についてご説明します。

※この情報は2019年12月現在のものです。

 

iPad/iPad ProでPDFに書き込みするなら、「PDF Reader」がおすすめ!

iPad/iPad Proで、PDFファイルに書き込みをするアプリケーションとしておすすめなのは、手前味噌ではありますが弊社が運営する「PDF Reader」です。

無料でありながら多くの機能が使えるのがその理由です。

広く知られているPDFアプリケーションの代表格は「Acrobat Reader」でしょう。しかし、Acrobat Readerは機能が最小限で困ってしまうこともあります。iPad/iPad Proで本格的な書き込み作業をするには「Acrobat Reader Premium」を購入しなければなりません。

ここで、PDF Readerと、Acrobat Reader Premiumの比較表を見てみましょう。

  PDF Reader Acrobat Reader Premium
価格

・無料
・567円/月(年間払い)
・767円/月(3カ月払い)
・1,150円/月(月払い)
※レートによって変動があります

1,080円/月
機能 【無料機能】
・マーカー
・書き込み
・書き込みしたファイルをエクスポート
・ワード/エクセル/パワーポイントを開ける
・カメラで撮影した画像をPDFにできる【有料機能】
・画像(写真)の挿入
・ページの編集
・ハイパーリンク挿入
・ページの結合

・マーカー
・書き込み
・ドキュメントからPDF作成
・画像からPDF作成
・PDFをワード/エクセル/パワーポイントへ変換
・タブレットでテキストや画像を編集
・ページの順序変更/回転/削除
・ファイル結合

iPad/iPad ProでPDFを扱う際に必要な、基本機能を無料で利用できる「PDF Reader」は魅力的ではないでしょうか。

 

「PDF Reader」で、iPad/iPad ProでPDFに書き込みする方法

では、PDF Readerを使って、PDFに書き込みをする方法をご説明しましょう。

・「Edit」をタップ
・一覧で現れたPDFファイルの中から、書き込みしたいファイルを選ぶ
・iPad/iPad Pro画面に、スタイラスペンや手で触れて書き込む
・保存する(デバイス内に自動保存/名前を付けて保存/Kdan CloudやGoogleドライブ、Dropbox、OneDriveなどへ保存。PDFリーダーにログインして操作)

3つのステップでPDFファイルを編集する

※iPhone/iPadでは、他の人が編集できない「フラットバージョン(圧縮画像)」として保存可能

いかがでしょう?とても簡単にPDFへ書き込みできますね。

 

DropboxやOneDriveとの連携でさらに便利に

PDFファイルは、iPad/iPad Proだけで使うことは少ないでしょう。

パソコンで同じPDFに書き込みしたいこともあるのではないでしょうか。

ノートパソコンや自宅のデスクトップパソコンでも同じファイルが使えれば、さらに使い勝手がよくなるものです。

クラウドストレージを使えば、どこからでもPDFファイルにアクセスできますし、iPad/iPad Proのストレージを圧迫せずにすみます。

・DropboxのPDFに書き込む
・One DriveのPDFに書き込む
Kdan CloudのPDFに書き込む

それぞれの方法についてご紹介します。

 

DropboxのPDFに書き込む

Dropboxは、Web経由でストレージにアクセスする、パソコンにDropboxアプリをインストールしファイルをドラッグアンドドロップするという2種類の方法で、データをアップロードできる便利なサービスです。

Webからあなたのストレージにアクセスして、パソコン画面右の吹き出しアイコンをクリックし、コメントしたいテキストをカーソルでなぞれば、コメント書き込みができます。

Dropboxは、ビジネスでの関係者や勉強友達とそのPDFファイルを共有できますので、同じ情報を持っていたい人とのやりとりもスムーズです。

 

OneDriveのPDFに書き込む

OneDriveもまた、オンラインストレージの中でもよく知られた存在です。

Microsoftのオンラインストレージだけあって、がインストールされていますので、サインインするだけでパソコン内「OneDrive」フォルダ内のファイルが自動的に同期されます。

Webを介してあなたのストレージにアクセスしましょう。

編集したいPDFが表示されたら、左上にある「開く」をクリックしてください。すると、画面右上に「デスクトップアプリで編集」というボタンが現れるでしょう。ワードやエクセルなど、対応するアプリでの編集モードに入ります。

必要な部分を書き換えたら、自動的に上書き保存されています。

iPhoneやiPadにもOneDriveアプリがありますので、同じように使うことができます。

 

Kdan CloudのPDFに書き込む

上でご紹介した「PDF Reader」を提供している弊社Kdan Mobileでも、「Kdan Cloud」を用意しています。

自宅のパソコン(Windows OS/macOS)にPDF Readerアプリをインストールしておけば、iPad/iPad Proと同じIDで500MBのストレージがついてきます。

まずは、あなたのパソコンにPDF Readerアプリをインストールしましょう。

そして、PDF Readerで書き込みしたいPDFファイルを開きます。

選択したPDFファイルの画面上にマーカーやペンマークなどが現れますので、迷わず、直感的に書き込みすることができます。

書き込み作業が完了したら、画面上の「…」から、「保存」を選んでクリックすれば終了です。

PDFファイルを編集し、Kdan Cloudなどのクラウドストレージに保存する

 

PDFを多く使うビジネスシーンでiPad/iPad Proをさらに活用する方法

もしあなたがビジネスの面でさらにiPad/iPad Proを活用したいなら、クラウドストレージとの相性を考えるとよいでしょう。

・メールでPDFを送受信するなら「Microsoft Outlook」か「iOS標準メーラー」
・写真撮影した書類をPDF化できるアプリのインストール

このようなアプリで実現できることをご紹介します。

 

メールでPDFを送受信するなら「Microsoft Outlook」か「iOS標準メーラー」

ビジネスでPDFファイルをやりとりする手段は、メールが多いのではないでしょうか。

iPad/iPad Proに設定するメーラーは「Microsoft Outlook」か「iOS標準メーラー」を選んでください。

そのメーラーに届くメールに添付されたファイル(PDFファイルを含む)は、1~2タップでクラウドストレージに保存されます。

・Microsoft Outlook=メール本文下部の「ファイルボタン」をタップすると、事前にログイン状態にしてあるOneDriveへファイルを蓄積
・iOS標準メーラー=メール添付されたファイルを長押しすると、事前にログイン状態にしてあるDropboxへファイルを蓄積

この方法を覚えておくと、出先でPDFなどの添付ファイルを受け取ったとき、「後で処理しよう」と考えそのまま忘れてしまう、ということがなくなります。

あなたが使っているクラウドストレージに対応したメーラーを活用することも、ビジネスパーソンの仕事の効率化に一役買ってくれます。

 

写真撮影した書類をPDF化できるアプリのインストール

ビジネスで書類の写真撮影を行うことが多いのなら、画像でなくPDF化できるアプリをiPad/iPad Proにインストールしておきましょう。

書類がPDF化されれば、上でご紹介したようなアプリで書き込みができます。

もちろん画像にも書き込みはできますが、データサイズが大きくなり、送受信に時間がかかってしまいます。

持ち歩きすることの多いiPad/iPad Proの場合、撮影する書類をPDF化できるアプリが適しているといえます。

写真を撮る感覚でPDF化できるアプリには、次のようなものがあります。

・Pocket Scanner
・CamScanner
・Microsoft Office Lens (PDF Scan)

中でも「Pocket Scanner」は上でご紹介した「PDF Reader」と同じ弊社のアプリで、Kdan Cloudと連携させることで「撮影」「クラウドストレージへのアップロード」「PDFへの書き込み」といった一連の作業がシームレスに行えます。

 

PDF書き込みには、Apple Pencilは必要?

iPad/iPad ProでPDFに書き込みする場合、Apple Pencilが必須というわけではありません。

ですが、細かな字で書き込みしなければならないといった場合、iPad/iPad Proに最適化されたApple Pencilがよいでしょう。

Apple Pencilを選ぶときには注意が必要です。

あなたが持っているiPad/iPad Proのバージョン(いわゆる「世代」)に対応しているかどうかを確認してから購入しましょう。

もしもApple Pencilが、あなたの持っているiPad/iPad Proに非対応の場合、サードパーティー製デジタルペンを検討してください。

例えば、Logicool社の「Crayon for iPad」という商品があります。

これならば価格が手ごろなうえ、Apple社に認証されたデジタルペンですので、対応世代さえ間違えなければ「突然使えなくなった」ということもありません。

 

まとめ

あなたが今、ビジネスや勉強でiPad/iPad Proを使いこなそうと考えているなら、PDFファイルへ書き込みできる環境を整える必要があることがおわかりいただけたでしょう。

そもそもPDFとは、パソコンのOSを問わず、情報のやりとりをするために開発されたものです。

今はパソコン/タブレット/スマートフォンなど、デジタル端末の種類も増えていますので、PDFファイルの活用はさらに重要です。

中でも、PDF ReaderPocket Scannerを併用すれば、PDFファイルの作成や書き込みは自由自在です。

 

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